2010年07月21日
ぽよよんの森オートキャンプ場
7月の3連休、後半の2日間で急遽キャンプに行くことにしました。
この連休中、平年よりも早めに梅雨明けし、うだるような暑さです
きれいな川があり、川遊びができるキャンプ場がいいなぁと思い、県内のとあるキャンプ場に電話を入れたのが3連休初日。
「すみません、予約でいっぱいです」 との返事に、やっぱだめかぁ・・・と諦めかけるも、だめ元で秋田県東成瀬村の「ぽよよんの森オートキャンプ場」に電話してみたところ、なんと予約が取れました
当日。一関まで高速を利用し、一関からは「岩手・宮城内陸地震」で寸断されて再開通したばかりの国道342号線で栗駒方面へ向かいました
震災発生後、栗駒の山に入るのは初めてでしたが・・・
いたるところで地震によるガケ崩れのため山肌がむき出しになっており、その光景に息をのみながらの運転でした。
岩手・秋田県境の須川高原温泉を過ぎ、とことこ行くと・・・

ん? 仙人水とな?
全ての煩悩を断ち切り、霞を食べて生きている自分にピッタリの水じゃないか。
さっそく飲んでみると、この猛暑の中びっくりするほど冷たい
そして美味い
結局、持参したポリタンクに10Lほど頂いてきました。

ほどなく、ぽよよんの森に到着。
キャンプ場の下に綺麗な成瀬川が流れる、全て林間サイトのオートキャンプ場です。
受付を済ませ、設営開始。
日光がカンカン照りですが、木々が日光を遮ってくれるのでそんなに厳しい暑さではありません。
これ、草原のキャンプ場だったらキツかっただろうなぁ・・・

とは言え、この日の最高気温は33度。 設営後は汗ダクです

ちゃちゃっと冷やし中華を作って食べ、すぐにキャンプ場下の成瀬川へ

河原には、2~3組の親子がいました。
親は普通に服を着て、ぱちゃぱちゃ水遊びをする子供たちをにこやかに見つめる、そんな光景の中・・・
ゴーグルをかけた水着姿の中年オヤジ+ガキ2匹登場(笑)
「おい、soutaっ、ちょっとそこで待ってろ!!」
場違い中年オヤジ、岩場からダイブしたり流れに逆らってクロールしたり、子供を放置してひとりマジ泳ぎです

遅れて河原にやってきたママ、(子どもをほったらかして何やってんの・・・)という川の水より冷た~い視線を送ってきたので、慌てて上がりました。
どうも川に来ると我を忘れて遊んでしまいます
前世はカッパか・・・?
soutaもmeiも、水着を着て川に入るのは初めて
ほんとに楽しそうにはしゃいでました。

「冷たい~!!」


さて、夜はキャンプ場の方が、歩いて3分ほどのところでホタルを見せてくれました。
ヘイケボタルという小さなホタルがたくさん明滅を繰り返し、それは見事でした。
写真を撮ってみましたが、何も写らず・・・
翌朝。
朝食後、子どもたちが場内のブランコや見晴台?などで遊んでいる間に撤収。

この日も朝からあっつい!!!
撤収で汗だくになったので、最後にまたみんなで川で遊び、さっぱりしてから帰路につきました。
一足はやく夏休み気分を満喫でき、思いがけず良いキャンプになりました
この連休中、平年よりも早めに梅雨明けし、うだるような暑さです

きれいな川があり、川遊びができるキャンプ場がいいなぁと思い、県内のとあるキャンプ場に電話を入れたのが3連休初日。
「すみません、予約でいっぱいです」 との返事に、やっぱだめかぁ・・・と諦めかけるも、だめ元で秋田県東成瀬村の「ぽよよんの森オートキャンプ場」に電話してみたところ、なんと予約が取れました

当日。一関まで高速を利用し、一関からは「岩手・宮城内陸地震」で寸断されて再開通したばかりの国道342号線で栗駒方面へ向かいました

震災発生後、栗駒の山に入るのは初めてでしたが・・・
いたるところで地震によるガケ崩れのため山肌がむき出しになっており、その光景に息をのみながらの運転でした。
岩手・秋田県境の須川高原温泉を過ぎ、とことこ行くと・・・
ん? 仙人水とな?
全ての煩悩を断ち切り、霞を食べて生きている自分にピッタリの水じゃないか。
さっそく飲んでみると、この猛暑の中びっくりするほど冷たい

そして美味い

結局、持参したポリタンクに10Lほど頂いてきました。
ほどなく、ぽよよんの森に到着。
キャンプ場の下に綺麗な成瀬川が流れる、全て林間サイトのオートキャンプ場です。
受付を済ませ、設営開始。
日光がカンカン照りですが、木々が日光を遮ってくれるのでそんなに厳しい暑さではありません。
これ、草原のキャンプ場だったらキツかっただろうなぁ・・・
とは言え、この日の最高気温は33度。 設営後は汗ダクです

ちゃちゃっと冷やし中華を作って食べ、すぐにキャンプ場下の成瀬川へ

河原には、2~3組の親子がいました。
親は普通に服を着て、ぱちゃぱちゃ水遊びをする子供たちをにこやかに見つめる、そんな光景の中・・・
ゴーグルをかけた水着姿の中年オヤジ+ガキ2匹登場(笑)
「おい、soutaっ、ちょっとそこで待ってろ!!」
場違い中年オヤジ、岩場からダイブしたり流れに逆らってクロールしたり、子供を放置してひとりマジ泳ぎです


遅れて河原にやってきたママ、(子どもをほったらかして何やってんの・・・)という川の水より冷た~い視線を送ってきたので、慌てて上がりました。
どうも川に来ると我を忘れて遊んでしまいます

前世はカッパか・・・?
soutaもmeiも、水着を着て川に入るのは初めて

ほんとに楽しそうにはしゃいでました。
「冷たい~!!」
さて、夜はキャンプ場の方が、歩いて3分ほどのところでホタルを見せてくれました。
ヘイケボタルという小さなホタルがたくさん明滅を繰り返し、それは見事でした。
写真を撮ってみましたが、何も写らず・・・

翌朝。
朝食後、子どもたちが場内のブランコや見晴台?などで遊んでいる間に撤収。
この日も朝からあっつい!!!
撤収で汗だくになったので、最後にまたみんなで川で遊び、さっぱりしてから帰路につきました。
一足はやく夏休み気分を満喫でき、思いがけず良いキャンプになりました

2010年07月05日
ボート釣行 ~牡鹿半島
久々に友人Kくんと、海へボートフィッシィングへ行ってきました

約半年ぶりに、ボート&トレーラーと再会
こんなに放置してて、エンジンかかるだろーか。

連結

朝の3時半、出発~
向かったのは、牡鹿半島。
この時期なら、ミノー・ジグでシーバス・クロソイ、テキサスでロックフィッシュ、ジグヘッドでフラット、なんでもいけるべ
・・・と、かな~り楽観的だったのですが。。。
到着すると、霧雨ときどき本降り
そして強風。
テンション上がんねぇな、おい
しかも、ここ数日の暑さが信じられないほど寒いし
友人Kくんはレインコートを着用してちょうどいいと言っていますが、そんなもの持ってこなかった自分はあっという間にTシャツズブ濡れ
そこに風が吹きつけるもんだからみるみる体温が奪われ、プルプル震えながらの釣りになりました
心配していたエンジンは好調に始動し、まずは通称コチ浜へボートを走らせました。
ここでは、ジグヘッド+エコギア・パワーシャッドをキャスト。
底層をゆっくり泳がせていると・・・
早くも3投目でクククっとあたりが。
フッキングすると、魚の重みは感じますが、コチみたいに首を振らないし、アイナメやソイのようなツッコミもないし・・・
んー、なんの魚だ???

なんと、Kくんの持つネットにおさまったのは、なかなかグッドサイズのヒラメでした~

やりィ
幸先いいねぇ
しかし、そのあとがいまいちでした
ガルプ・パルスワームではアイナメがボチボチ釣れますが、ビッグサイズは出ません。

それより、一番ショックだったのは・・・
2月の津波の影響でしょう。
シーバスやクロソイの着き場となる牡蠣棚がきれいに無くなっていました

いつもは牡蠣棚を吊るすブイがたくさん見える海なのに、ガラーンとして寂しげです。 言葉を失いました。
牡蠣の養殖業に携わる人達の心痛は計り知れません。
ニュースで見聞きするのと、実際の現場を見るのとでは大違いですねぇ・・・
というわけで、一番楽しみにしていたシーバス&クロソイは全く不発!!
残念
あまり釣れないので、昼前に撤収~
さてさて、義父がヒラメをお刺身にしてくれました
写真撮っておけばよかった・・・
これがもう、超美味
今まで、釣った魚を刺身にしていろいろ食べてきましたが、今回のヒラメが一番うまかったなぁ
義父も「うまいっ!」と言ってくれたので、うれしくて飲みすぎちゃいました
しかし、釣果的には納得できず
次は心から満足いく釣りがしたいなぁ。

約半年ぶりに、ボート&トレーラーと再会

こんなに放置してて、エンジンかかるだろーか。
連結

朝の3時半、出発~
向かったのは、牡鹿半島。
この時期なら、ミノー・ジグでシーバス・クロソイ、テキサスでロックフィッシュ、ジグヘッドでフラット、なんでもいけるべ

・・・と、かな~り楽観的だったのですが。。。
到着すると、霧雨ときどき本降り

テンション上がんねぇな、おい

しかも、ここ数日の暑さが信じられないほど寒いし

友人Kくんはレインコートを着用してちょうどいいと言っていますが、そんなもの持ってこなかった自分はあっという間にTシャツズブ濡れ

そこに風が吹きつけるもんだからみるみる体温が奪われ、プルプル震えながらの釣りになりました

心配していたエンジンは好調に始動し、まずは通称コチ浜へボートを走らせました。
ここでは、ジグヘッド+エコギア・パワーシャッドをキャスト。
底層をゆっくり泳がせていると・・・
早くも3投目でクククっとあたりが。
フッキングすると、魚の重みは感じますが、コチみたいに首を振らないし、アイナメやソイのようなツッコミもないし・・・
んー、なんの魚だ???
なんと、Kくんの持つネットにおさまったのは、なかなかグッドサイズのヒラメでした~

やりィ

幸先いいねぇ

しかし、そのあとがいまいちでした

ガルプ・パルスワームではアイナメがボチボチ釣れますが、ビッグサイズは出ません。
それより、一番ショックだったのは・・・
2月の津波の影響でしょう。
シーバスやクロソイの着き場となる牡蠣棚がきれいに無くなっていました

いつもは牡蠣棚を吊るすブイがたくさん見える海なのに、ガラーンとして寂しげです。 言葉を失いました。
牡蠣の養殖業に携わる人達の心痛は計り知れません。
ニュースで見聞きするのと、実際の現場を見るのとでは大違いですねぇ・・・
というわけで、一番楽しみにしていたシーバス&クロソイは全く不発!!
残念

あまり釣れないので、昼前に撤収~
さてさて、義父がヒラメをお刺身にしてくれました

写真撮っておけばよかった・・・

これがもう、超美味

今まで、釣った魚を刺身にしていろいろ食べてきましたが、今回のヒラメが一番うまかったなぁ

義父も「うまいっ!」と言ってくれたので、うれしくて飲みすぎちゃいました

しかし、釣果的には納得できず

次は心から満足いく釣りがしたいなぁ。