2017年06月11日
2016年06月22日
渡船ルアーフィッシング 七ヶ浜
入院先の病院の同部屋に、海でエサ釣り、主にクロダイをやっている人がおり、なんでも今、七ヶ浜の沖防波堤が熱いとのこと
病院を抜け出し、他一人と計3人で釣りに行くことになりました。
看護師さんに怒られないよう、適当な理由で外出。
自分はクロダイ釣りはやらないので、ルアーをタックルボックスに詰め込みいざ出発!!

七ヶ浜の菖蒲田漁港から船に乗り、沖防波堤を目指します。

3分ほどで到着・・・って、近っ!!
火力発電所のすぐ沖。

こんな近くでホントに釣れんのかいな。
ちょっと不安になってきました。。。

どんな釣りになるのかわからなかったため、一通りどんな釣りにも対応できるよう、5タックルも持ち込みました・・・。
3人分の道具。 自分のロッド&リールがやたら多い

とりあえず、ロックフィッシュでも狙ってみるか・・・と、ガルプクローをキャストすると、すぐにヒット。
そんなに大きくはないけど、まずまずのアイナメ。

その後もアタリは続き、でかいのがなかなか来ないけど、アイナメは飽きない程度に釣れることがわかりました。
続いて、昨日買ってみたラパラのアイスジグを防波堤の際にフォールさせてみると・・・
ゴゴゴっ!
とひったくるようなアタリが
なんだなんだ~、アイナメかな、ソイかな~♪

あげてビックリ、なんと25センチをゆうに超す、後で渡船のおっちゃんが言うには一匹1,000円以上はするという、でかメバルでした



それが、まさかの連発!!
いったん着底させて(着底する前に食うこともしばしば)リフト&フォールさせるだけで、すぐに食ってきます。
しかも、ベイトタックルに16lbラインと、メバル釣りとは思えないゴツいタックルでw

メバル釣りも飽きたので、サバとかイナダ系の青物は釣れないかな~と思い、30gのメタルジグでライトジギング。
すると一投目で根がかりしちゃいました
「なんだよ~、一投目でロストしちゃうのかよ~」
なんてブツブツ言いながらロッドをグングンとあおって外そうとしていたら・・・
ギューーーン!!!
ものすごい勢いで、走り出したのです
「根がかりじゃなくて、食ってたのか!!!」
慌てて戦闘態勢に入るも、キツめに設定していたドラグが悲鳴を上げ、ラインが出まくります。
なんだこりゃ?? サバやイナダじゃないぞ・・・
デカめのシーバスでも食ったかな??
使用しているタックルは、14lbのライトジギング用。
ちょっと無理したら、ブチッと切られてしまいます。
走りまくる魚を相手に、不思議と冷静にファイトしてました。
自分の周りには、周囲にいたクロダイ釣り師たちがギャラリーとして集まってきました。
慎重に慎重にファイトすること5,6分。
ようやく弱って浮いてきた相手を隣にいたクロダイ釣り師のおっちゃんがネットイン

65センチのワラサでした~

いやいや、よくライトジギングタックルであがったなぁ。

そんなこんなで十分に釣りを楽しみ、渡船のお迎えが来る時間となりました。
あらかた片付けを終え、船を待つ間に今日メバル釣りで大活躍したラパラ・アイスジグを船着き場でフォールさせていたら・・・
またまたでかいアタリが!!
慎重にファイトを(略)w

なんと、49センチのクロダイ釣れちゃいました
いや~、久々の大爆釣
楽しかった~。

病院を抜け出し、他一人と計3人で釣りに行くことになりました。
看護師さんに怒られないよう、適当な理由で外出。
自分はクロダイ釣りはやらないので、ルアーをタックルボックスに詰め込みいざ出発!!

七ヶ浜の菖蒲田漁港から船に乗り、沖防波堤を目指します。

3分ほどで到着・・・って、近っ!!

火力発電所のすぐ沖。

こんな近くでホントに釣れんのかいな。
ちょっと不安になってきました。。。

どんな釣りになるのかわからなかったため、一通りどんな釣りにも対応できるよう、5タックルも持ち込みました・・・。
3人分の道具。 自分のロッド&リールがやたら多い


とりあえず、ロックフィッシュでも狙ってみるか・・・と、ガルプクローをキャストすると、すぐにヒット。
そんなに大きくはないけど、まずまずのアイナメ。

その後もアタリは続き、でかいのがなかなか来ないけど、アイナメは飽きない程度に釣れることがわかりました。
続いて、昨日買ってみたラパラのアイスジグを防波堤の際にフォールさせてみると・・・
ゴゴゴっ!
とひったくるようなアタリが

なんだなんだ~、アイナメかな、ソイかな~♪

あげてビックリ、なんと25センチをゆうに超す、後で渡船のおっちゃんが言うには一匹1,000円以上はするという、でかメバルでした




それが、まさかの連発!!
いったん着底させて(着底する前に食うこともしばしば)リフト&フォールさせるだけで、すぐに食ってきます。
しかも、ベイトタックルに16lbラインと、メバル釣りとは思えないゴツいタックルでw

メバル釣りも飽きたので、サバとかイナダ系の青物は釣れないかな~と思い、30gのメタルジグでライトジギング。
すると一投目で根がかりしちゃいました

「なんだよ~、一投目でロストしちゃうのかよ~」
なんてブツブツ言いながらロッドをグングンとあおって外そうとしていたら・・・
ギューーーン!!!
ものすごい勢いで、走り出したのです

「根がかりじゃなくて、食ってたのか!!!」
慌てて戦闘態勢に入るも、キツめに設定していたドラグが悲鳴を上げ、ラインが出まくります。
なんだこりゃ?? サバやイナダじゃないぞ・・・
デカめのシーバスでも食ったかな??
使用しているタックルは、14lbのライトジギング用。
ちょっと無理したら、ブチッと切られてしまいます。
走りまくる魚を相手に、不思議と冷静にファイトしてました。
自分の周りには、周囲にいたクロダイ釣り師たちがギャラリーとして集まってきました。
慎重に慎重にファイトすること5,6分。
ようやく弱って浮いてきた相手を隣にいたクロダイ釣り師のおっちゃんがネットイン


65センチのワラサでした~


いやいや、よくライトジギングタックルであがったなぁ。

そんなこんなで十分に釣りを楽しみ、渡船のお迎えが来る時間となりました。
あらかた片付けを終え、船を待つ間に今日メバル釣りで大活躍したラパラ・アイスジグを船着き場でフォールさせていたら・・・
またまたでかいアタリが!!
慎重にファイトを(略)w

なんと、49センチのクロダイ釣れちゃいました

いや~、久々の大爆釣

楽しかった~。
2010年07月05日
ボート釣行 ~牡鹿半島
久々に友人Kくんと、海へボートフィッシィングへ行ってきました

約半年ぶりに、ボート&トレーラーと再会
こんなに放置してて、エンジンかかるだろーか。

連結

朝の3時半、出発~
向かったのは、牡鹿半島。
この時期なら、ミノー・ジグでシーバス・クロソイ、テキサスでロックフィッシュ、ジグヘッドでフラット、なんでもいけるべ
・・・と、かな~り楽観的だったのですが。。。
到着すると、霧雨ときどき本降り
そして強風。
テンション上がんねぇな、おい
しかも、ここ数日の暑さが信じられないほど寒いし
友人Kくんはレインコートを着用してちょうどいいと言っていますが、そんなもの持ってこなかった自分はあっという間にTシャツズブ濡れ
そこに風が吹きつけるもんだからみるみる体温が奪われ、プルプル震えながらの釣りになりました
心配していたエンジンは好調に始動し、まずは通称コチ浜へボートを走らせました。
ここでは、ジグヘッド+エコギア・パワーシャッドをキャスト。
底層をゆっくり泳がせていると・・・
早くも3投目でクククっとあたりが。
フッキングすると、魚の重みは感じますが、コチみたいに首を振らないし、アイナメやソイのようなツッコミもないし・・・
んー、なんの魚だ???

なんと、Kくんの持つネットにおさまったのは、なかなかグッドサイズのヒラメでした~

やりィ
幸先いいねぇ
しかし、そのあとがいまいちでした
ガルプ・パルスワームではアイナメがボチボチ釣れますが、ビッグサイズは出ません。

それより、一番ショックだったのは・・・
2月の津波の影響でしょう。
シーバスやクロソイの着き場となる牡蠣棚がきれいに無くなっていました

いつもは牡蠣棚を吊るすブイがたくさん見える海なのに、ガラーンとして寂しげです。 言葉を失いました。
牡蠣の養殖業に携わる人達の心痛は計り知れません。
ニュースで見聞きするのと、実際の現場を見るのとでは大違いですねぇ・・・
というわけで、一番楽しみにしていたシーバス&クロソイは全く不発!!
残念
あまり釣れないので、昼前に撤収~
さてさて、義父がヒラメをお刺身にしてくれました
写真撮っておけばよかった・・・
これがもう、超美味
今まで、釣った魚を刺身にしていろいろ食べてきましたが、今回のヒラメが一番うまかったなぁ
義父も「うまいっ!」と言ってくれたので、うれしくて飲みすぎちゃいました
しかし、釣果的には納得できず
次は心から満足いく釣りがしたいなぁ。

約半年ぶりに、ボート&トレーラーと再会

こんなに放置してて、エンジンかかるだろーか。
連結

朝の3時半、出発~
向かったのは、牡鹿半島。
この時期なら、ミノー・ジグでシーバス・クロソイ、テキサスでロックフィッシュ、ジグヘッドでフラット、なんでもいけるべ

・・・と、かな~り楽観的だったのですが。。。
到着すると、霧雨ときどき本降り

テンション上がんねぇな、おい

しかも、ここ数日の暑さが信じられないほど寒いし

友人Kくんはレインコートを着用してちょうどいいと言っていますが、そんなもの持ってこなかった自分はあっという間にTシャツズブ濡れ

そこに風が吹きつけるもんだからみるみる体温が奪われ、プルプル震えながらの釣りになりました

心配していたエンジンは好調に始動し、まずは通称コチ浜へボートを走らせました。
ここでは、ジグヘッド+エコギア・パワーシャッドをキャスト。
底層をゆっくり泳がせていると・・・
早くも3投目でクククっとあたりが。
フッキングすると、魚の重みは感じますが、コチみたいに首を振らないし、アイナメやソイのようなツッコミもないし・・・
んー、なんの魚だ???
なんと、Kくんの持つネットにおさまったのは、なかなかグッドサイズのヒラメでした~

やりィ

幸先いいねぇ

しかし、そのあとがいまいちでした

ガルプ・パルスワームではアイナメがボチボチ釣れますが、ビッグサイズは出ません。
それより、一番ショックだったのは・・・
2月の津波の影響でしょう。
シーバスやクロソイの着き場となる牡蠣棚がきれいに無くなっていました

いつもは牡蠣棚を吊るすブイがたくさん見える海なのに、ガラーンとして寂しげです。 言葉を失いました。
牡蠣の養殖業に携わる人達の心痛は計り知れません。
ニュースで見聞きするのと、実際の現場を見るのとでは大違いですねぇ・・・
というわけで、一番楽しみにしていたシーバス&クロソイは全く不発!!
残念

あまり釣れないので、昼前に撤収~
さてさて、義父がヒラメをお刺身にしてくれました

写真撮っておけばよかった・・・

これがもう、超美味

今まで、釣った魚を刺身にしていろいろ食べてきましたが、今回のヒラメが一番うまかったなぁ

義父も「うまいっ!」と言ってくれたので、うれしくて飲みすぎちゃいました

しかし、釣果的には納得できず

次は心から満足いく釣りがしたいなぁ。
2009年11月30日
牡鹿 またまたボートロック
11月の最終日曜日。
前回で飽きちゃったのもあり、しばらくはいいかな・・・と思っていたロックフィッシュですが・・・。
会社の先輩Kさんが連れてけ! と言うので懲りずに行ってまいりました。
いやー、別に釣れなくてもいいや、という殺気の無さが良かったのでしょうか、えらいことが起こりました。

スロープからボートをおろし、朝焼けの中出航~

ポイントに到着し、前回調子の良かったガルプ・パルスワームで探ると、難なくヒット
この35㎝~40㎝のアベレージサイズをぽつぽつ釣り拾っていきます。
なかなか反応はいい感じ
Kさんにもアタリは頻繁にあるものの、フッキングのタイミングが掴めず苦戦している様子。
それでも、アタリがないわけではないので「たーのしィ~♪」と言っていましたが。
しばらく釣っていくと・・・

シッポが曲がっちゃいましたが、45upのアイナメゲット

そして、サラシそばの深みで40upのベッコウゾイが
これまで、ベッコウがヒットした同一エリアから、ベッコウのみが連続ヒットしたことが多々ありました。
群れのようなものを形成する生態なのかもしれません。
今回もこのベッコウを取り込んだあと、同じエリアにワームをキャストしました。
それは、着底と同時くらいでした。
どすん。
なんともヘヴィなアタリでした。
フッキングをかますと、一気にロッドごとのされました。
ヒュウーン、キンキン・・・
ラインが金切り音をたててうなる。
ロッドのリールシートあたりから、「みちっ」と異音がなる。
強靭さを誇るロック専用リールのギアがギギギ・・・と滑る。
「異質」
そんな言葉が頭の中をよぎりました。
あきらかに、今まで釣り上げた大物とは異なる圧倒的な存在感。暴力的なパワー。
無我夢中とはまさにこのことでしょう。
自分のすべての集中力を、ロッドへ、ラインへ、ルアーへ、そして、ルアーを口にしている相手へ。
時間にしたら、ほんの1、2分かもしれませんが、10分にも20分にも感じられました。
度重なる突っ込みに耐え、横走りを抑え・・・
ついに、Kさんの構えるネットに入りました。
Kさんは、なぜか小さな声で「獲った・・・」と呟くように言いました。
ちょっとの沈黙のあと・・・
「うおおおおおおおっ!」
思いっきり吼えました
一息ついて、また
「うおおおおおおおっ!」
Kさんも一緒に
「うおおおおおおおっ!」
遠くにいたカレイ釣りの小型ボートの人たちが、何事かとこちらを見ていました

どーーーん。

頭の位置が0からズレちゃってますが、53センチ!!!!
しかし驚いたのは、体長よりも体格と重量でした

残念ながらKさんは、これとムラソイ1本で終了でしたが、「すげぇエキサイトした一日だったよ!」と興奮気味に語ってたのでよかったです
・・・もう、いい。 ほんと、もういいや。
もうお腹いっぱい。
私のロックフィッシュ探求は、今日のこの一匹をもって締めくくりといたします。
熱が再度ぶり返すまでしばらくは。
さて、今度はアミエビと極小袖針を持って、漁港にチカ釣りにでも行こうかな
前回で飽きちゃったのもあり、しばらくはいいかな・・・と思っていたロックフィッシュですが・・・。
会社の先輩Kさんが連れてけ! と言うので懲りずに行ってまいりました。
いやー、別に釣れなくてもいいや、という殺気の無さが良かったのでしょうか、えらいことが起こりました。
スロープからボートをおろし、朝焼けの中出航~

ポイントに到着し、前回調子の良かったガルプ・パルスワームで探ると、難なくヒット

この35㎝~40㎝のアベレージサイズをぽつぽつ釣り拾っていきます。
なかなか反応はいい感じ

Kさんにもアタリは頻繁にあるものの、フッキングのタイミングが掴めず苦戦している様子。
それでも、アタリがないわけではないので「たーのしィ~♪」と言っていましたが。
しばらく釣っていくと・・・
シッポが曲がっちゃいましたが、45upのアイナメゲット

そして、サラシそばの深みで40upのベッコウゾイが

これまで、ベッコウがヒットした同一エリアから、ベッコウのみが連続ヒットしたことが多々ありました。
群れのようなものを形成する生態なのかもしれません。
今回もこのベッコウを取り込んだあと、同じエリアにワームをキャストしました。
それは、着底と同時くらいでした。
どすん。
なんともヘヴィなアタリでした。
フッキングをかますと、一気にロッドごとのされました。
ヒュウーン、キンキン・・・
ラインが金切り音をたててうなる。
ロッドのリールシートあたりから、「みちっ」と異音がなる。
強靭さを誇るロック専用リールのギアがギギギ・・・と滑る。
「異質」
そんな言葉が頭の中をよぎりました。
あきらかに、今まで釣り上げた大物とは異なる圧倒的な存在感。暴力的なパワー。
無我夢中とはまさにこのことでしょう。
自分のすべての集中力を、ロッドへ、ラインへ、ルアーへ、そして、ルアーを口にしている相手へ。
時間にしたら、ほんの1、2分かもしれませんが、10分にも20分にも感じられました。
度重なる突っ込みに耐え、横走りを抑え・・・
ついに、Kさんの構えるネットに入りました。
Kさんは、なぜか小さな声で「獲った・・・」と呟くように言いました。
ちょっとの沈黙のあと・・・
「うおおおおおおおっ!」
思いっきり吼えました

一息ついて、また
「うおおおおおおおっ!」
Kさんも一緒に
「うおおおおおおおっ!」
遠くにいたカレイ釣りの小型ボートの人たちが、何事かとこちらを見ていました

どーーーん。
頭の位置が0からズレちゃってますが、53センチ!!!!
しかし驚いたのは、体長よりも体格と重量でした

残念ながらKさんは、これとムラソイ1本で終了でしたが、「すげぇエキサイトした一日だったよ!」と興奮気味に語ってたのでよかったです

・・・もう、いい。 ほんと、もういいや。
もうお腹いっぱい。
私のロックフィッシュ探求は、今日のこの一匹をもって締めくくりといたします。
熱が再度ぶり返すまでしばらくは。
さて、今度はアミエビと極小袖針を持って、漁港にチカ釣りにでも行こうかな

2009年11月11日
牡鹿 ボートロック
弟Nくんと久々に釣りに行くことにしました。
シーズンインしているであろうロックフィッシュを狙いに牡鹿半島へGO
この日は天気も良く暖かく、風も波もさほどない珍しい好天
ルアーはとりあえず無難にガルパルをチョイス。
最初のポイントでさっそくヒット!

そして立て続けにグッサイズのベッコウゾイもヒット。

うへ。 調子いいんじゃね?
もう、止まりまへん

ガルプのクローでも、

バグアンツでも。

でも、やっぱり抜群に食いが良かったのはガルパルでした・・・。
そして、ブラザーNくんがこの日最大のアイナメをゲットン

・・・写真の撮り方がイマイチだったな。 実物はもっとデップリしてて貫禄のある見事なアイナメでした

この島まわりでも、ずいぶん釣れました
そして、これまでとは異質なあたり!
ズズンっ!
でかいっ
すかさず渾身のフッキングを食らわし、岩場から引き離そうとリーリングするも、凄まじいツッコミと重量感でハンドルがなかなか回らない!
ファイトの末ネットに収まったのは、巨大ベッコウでした


いやぁ、釣れたな~

ボートのイケスはこんなことにw
その後、飽きたのでスロープの近くのテトラで穴釣り。

エゾアイナメ、いわゆるドンコがぽつぽつと。
弟Nくんはここで黒ソイやでかいドンコを爆釣しておりました
サイズ・数ともに満足な釣行・・・なはずだったのですが、帰り道にNくんとも話していたのですがなんかマンネリ化しているというか・・・。
サプライズが無いんですよね。
ワームをリグってキャストして、釣れてくるのはアイナメかソイ。
うーーん。 昔さんざんハマってたバス釣りに急に飽きちゃった時の心境に似ているというか。
バスを始めた頃は、サイズに関係なくルアーで釣れたってだけでものすごく嬉しかったのに、ある程度上達して40upが釣れるのが普通になったら、嬉しさも感動もどんどん減っていってしまって・・・
違う場所で違う魚でも狙ってみようかな。
シーズンインしているであろうロックフィッシュを狙いに牡鹿半島へGO

この日は天気も良く暖かく、風も波もさほどない珍しい好天

ルアーはとりあえず無難にガルパルをチョイス。
最初のポイントでさっそくヒット!

そして立て続けにグッサイズのベッコウゾイもヒット。

うへ。 調子いいんじゃね?
もう、止まりまへん


ガルプのクローでも、

バグアンツでも。

でも、やっぱり抜群に食いが良かったのはガルパルでした・・・。
そして、ブラザーNくんがこの日最大のアイナメをゲットン

・・・写真の撮り方がイマイチだったな。 実物はもっとデップリしてて貫禄のある見事なアイナメでした


この島まわりでも、ずいぶん釣れました

そして、これまでとは異質なあたり!
ズズンっ!
でかいっ
すかさず渾身のフッキングを食らわし、岩場から引き離そうとリーリングするも、凄まじいツッコミと重量感でハンドルがなかなか回らない!
ファイトの末ネットに収まったのは、巨大ベッコウでした


いやぁ、釣れたな~

ボートのイケスはこんなことにw
その後、飽きたのでスロープの近くのテトラで穴釣り。

エゾアイナメ、いわゆるドンコがぽつぽつと。
弟Nくんはここで黒ソイやでかいドンコを爆釣しておりました

サイズ・数ともに満足な釣行・・・なはずだったのですが、帰り道にNくんとも話していたのですがなんかマンネリ化しているというか・・・。
サプライズが無いんですよね。
ワームをリグってキャストして、釣れてくるのはアイナメかソイ。
うーーん。 昔さんざんハマってたバス釣りに急に飽きちゃった時の心境に似ているというか。
バスを始めた頃は、サイズに関係なくルアーで釣れたってだけでものすごく嬉しかったのに、ある程度上達して40upが釣れるのが普通になったら、嬉しさも感動もどんどん減っていってしまって・・・
違う場所で違う魚でも狙ってみようかな。
2009年09月07日
牡鹿半島 シーバス&青物狙い
9月5日、友人Kくんと牡鹿半島へボートフィッシィングへ出かけました。
例年のこの時期、シーバスの他サバ、たまにイナダなどの青物が楽しめる、釣り的には一年で一番好きな時期なのです。

トレーラーを引っぱって朝4時半にしゅっぱーつ
トレーラーも今年で2年目。車検の年だなぁ

7時前からスタートフィッシィング
いつものポイントでメタルジグをフォールさせると、
!!!
60~70クラスのシーバスが大群でチェイス! もうちょっとでフッキングというところまで接近しましたが、惜しくもだめ。
でも、一投目からこれは期待できるかも
しかーし。 散るのが速い速い。 あっというまに魚っ気ゼロです
ちょこっとボートを移動させ、またジグをフォール・・・。
ゴゴン!
来ましたよん
グッドコンディションのシーバスちゃん。 水中で銀色の魚体をギラッ、ギラッと反転させながら走る走る!
まーだ走る走る・・・っておい! ロープのほうに走るなぁっ
・・・ああ。
ブイを係留しているロープに巻かれ、痛恨のフックオフ
その後もシーバスやイナダのチェイスはあるものの、フッキングには持ち込めず。
友人Kくんもいいサイズのイナダをヒットさせ、寄せようとするもバラシ。
どうも、いつもより魚影が薄い感じです。
その後、磯場でロックを狙うも釣れてくるのはリリースサイズのアイナメやヨロイメバル。
友人Kくんはかなりの大物、おそらく巨大ベッコウをヒットさせるも、またまたバラシ。

見切りをつけて、違う浜のテトラへ乗ってみました。

テトラの隙間にテキサスを落としこみますが

ここでも、こんなサイズのアイナメやメバルしか釣れません。
ついにギブアップです。
ボートの生け簀に魚が入ることはありませんでした。 ネットを使うこともありませんでした。
こんなに釣れなかったのはマイボート釣行では初めてです
帰り、市場で魚を買って帰りました。
ママに正直に、今日の獲物は買った魚だと告げると、
「マスオさんか!」
とツッコまれました。
釣れない釣りの帰り。
竿とクーラーを背負ったマスオさん(もしくは波平)、バツが悪そうに魚屋で魚を買う。
サザエさんではおなじみのあのシーン、ここに実写化! ( ロケ地 : 石巻 )
な、な、なんという屈辱。
マスオさん、あんた男か!? 悔しくはないのか!?
絶対リベンジじゃあ
例年のこの時期、シーバスの他サバ、たまにイナダなどの青物が楽しめる、釣り的には一年で一番好きな時期なのです。

トレーラーを引っぱって朝4時半にしゅっぱーつ

トレーラーも今年で2年目。車検の年だなぁ


7時前からスタートフィッシィング

いつものポイントでメタルジグをフォールさせると、
!!!
60~70クラスのシーバスが大群でチェイス! もうちょっとでフッキングというところまで接近しましたが、惜しくもだめ。
でも、一投目からこれは期待できるかも

しかーし。 散るのが速い速い。 あっというまに魚っ気ゼロです

ちょこっとボートを移動させ、またジグをフォール・・・。
ゴゴン!
来ましたよん

グッドコンディションのシーバスちゃん。 水中で銀色の魚体をギラッ、ギラッと反転させながら走る走る!
まーだ走る走る・・・っておい! ロープのほうに走るなぁっ

・・・ああ。
ブイを係留しているロープに巻かれ、痛恨のフックオフ

その後もシーバスやイナダのチェイスはあるものの、フッキングには持ち込めず。
友人Kくんもいいサイズのイナダをヒットさせ、寄せようとするもバラシ。
どうも、いつもより魚影が薄い感じです。
その後、磯場でロックを狙うも釣れてくるのはリリースサイズのアイナメやヨロイメバル。
友人Kくんはかなりの大物、おそらく巨大ベッコウをヒットさせるも、またまたバラシ。

見切りをつけて、違う浜のテトラへ乗ってみました。

テトラの隙間にテキサスを落としこみますが

ここでも、こんなサイズのアイナメやメバルしか釣れません。
ついにギブアップです。
ボートの生け簀に魚が入ることはありませんでした。 ネットを使うこともありませんでした。
こんなに釣れなかったのはマイボート釣行では初めてです

帰り、市場で魚を買って帰りました。
ママに正直に、今日の獲物は買った魚だと告げると、
「マスオさんか!」
とツッコまれました。
釣れない釣りの帰り。
竿とクーラーを背負ったマスオさん(もしくは波平)、バツが悪そうに魚屋で魚を買う。
サザエさんではおなじみのあのシーン、ここに実写化! ( ロケ地 : 石巻 )
な、な、なんという屈辱。
マスオさん、あんた男か!? 悔しくはないのか!?
絶対リベンジじゃあ

2009年08月17日
牡鹿半島 シーバス&ロックフィッシュ
8月15日、マイボートで釣りに行ってきました。
場所はいつもの牡鹿半島、対象魚はシーバスとソイです。
最初は砂浜でフラットフィッシュを狙ってみましたが、反応なし
その後、牡蠣棚や海中ロープ周りをメタルジグで攻め、シーバス1本、クロソイ1本。
(写真撮り忘れ
)
岩場まわりでは、テキサスやジグヘッドでロックフィッシュを狙ってみました。
すると、同行のNくんがビッグサイズのベッコウゾイをゲット
これは負けてられないと思い、ガルプ・パルスワームをキャストしているとググンっとあたりが

まぁまぁのサイズのベッコウでした。 ベッコウは魚としてのフォームがかっちょいい
その後もシーバスがヒットするもサイズは伸びず


ようやくヒットさせたグッドサイズのシーバスには、ラインブレイクされてしまいました
10時頃見切りをつけ、ボートをトレーラーに乗せて違うポイントへGO

到着し、ボートに乗り込んでテトラまわりにテキサスを落とすと、
グググッ
これまでにないでかいあたり
テトラに巻かれないように強引に抜き上げようとするも、ロッドが限界まで曲がる! リールが巻けない!
そうこうしている間に、ぶっといラインを使用しているのにも関わらず、あえなくラインブレイク
今日だけでデカい魚を2匹、ラインブレイクで逃がしてしまいました。 反省
あとはボートから海に飛び込んで泳いだりして遊びました

帰宅後、soutaとmeiがボートに乗りたいと騒ぐので、トレーラーに載せたままですけど乗せてみました。
楽しいかい
?
場所はいつもの牡鹿半島、対象魚はシーバスとソイです。
最初は砂浜でフラットフィッシュを狙ってみましたが、反応なし

その後、牡蠣棚や海中ロープ周りをメタルジグで攻め、シーバス1本、クロソイ1本。
(写真撮り忘れ

岩場まわりでは、テキサスやジグヘッドでロックフィッシュを狙ってみました。
すると、同行のNくんがビッグサイズのベッコウゾイをゲット

これは負けてられないと思い、ガルプ・パルスワームをキャストしているとググンっとあたりが


まぁまぁのサイズのベッコウでした。 ベッコウは魚としてのフォームがかっちょいい

その後もシーバスがヒットするもサイズは伸びず



ようやくヒットさせたグッドサイズのシーバスには、ラインブレイクされてしまいました

10時頃見切りをつけ、ボートをトレーラーに乗せて違うポイントへGO


到着し、ボートに乗り込んでテトラまわりにテキサスを落とすと、
グググッ
これまでにないでかいあたり

テトラに巻かれないように強引に抜き上げようとするも、ロッドが限界まで曲がる! リールが巻けない!
そうこうしている間に、ぶっといラインを使用しているのにも関わらず、あえなくラインブレイク

今日だけでデカい魚を2匹、ラインブレイクで逃がしてしまいました。 反省

あとはボートから海に飛び込んで泳いだりして遊びました


帰宅後、soutaとmeiがボートに乗りたいと騒ぐので、トレーラーに載せたままですけど乗せてみました。
楽しいかい

2009年07月09日
牡鹿半島 ルアーフィッシング
6月27日、会社の先輩・Kさんと、牡鹿半島でボートでのルアーフィッシングを楽しんできました
私のボートはワイズギアのY-320という小さなボートで、これをトレーラーで引っ張っていろいろな場所で浮かびます

この日は、牡蠣棚や養殖筏をとめるロープにつくシーバスやクロソイをルアーでねらってみることにしました。
使用するルアーは、25gから30gほどのメタルジグ、スピンテールジグなどです。
そろそろイワシの群れが入ってくる時期なので、イワシカラーを中心にローテしてみます。

これを、魚がついていそうな海藻のついたロープ際などにフォールさせてみました。
フォールしていくのを見ていると、ルアーに襲い掛かる黒い影
すかさずフッキングし、ロープなどに絡まないよう多少強引に巻き上げます
あがってきたのは、お刺身にしたら美味しそうなサイズのクロソイ
この日はこのパターンがはまりまくりでした。 ルアーのアクションなど全く必要なし。 ただ、ルアーをフォールさせる→ヒットの連続で、KさんとのWヒットも多数ありました。
なかなかいいサイズのため、Wヒットの際には「誰がネットですくうんだよ~」なんて大騒ぎしながら、とても楽しく釣りができました。
かなり巨大なシーバスがヒットするも、ラインブレイクしてしまったのがとても心残りですが・・・


生け簀がクロソイだらけ・・・
青い空、潮の香り、身を焦がす太陽、透き通る海・・・
夏の釣りをじゅうぶんに堪能し、帰宅後は三陸の味、クロソイの刺身に舌鼓をうちました
お酒がすすむすすむ
soutaもmeiも、塩焼きにしたクロソイをおいしいおいしいとたくさん食べてくれました

私のボートはワイズギアのY-320という小さなボートで、これをトレーラーで引っ張っていろいろな場所で浮かびます


この日は、牡蠣棚や養殖筏をとめるロープにつくシーバスやクロソイをルアーでねらってみることにしました。
使用するルアーは、25gから30gほどのメタルジグ、スピンテールジグなどです。
そろそろイワシの群れが入ってくる時期なので、イワシカラーを中心にローテしてみます。
これを、魚がついていそうな海藻のついたロープ際などにフォールさせてみました。
フォールしていくのを見ていると、ルアーに襲い掛かる黒い影

すかさずフッキングし、ロープなどに絡まないよう多少強引に巻き上げます

あがってきたのは、お刺身にしたら美味しそうなサイズのクロソイ

この日はこのパターンがはまりまくりでした。 ルアーのアクションなど全く必要なし。 ただ、ルアーをフォールさせる→ヒットの連続で、KさんとのWヒットも多数ありました。
なかなかいいサイズのため、Wヒットの際には「誰がネットですくうんだよ~」なんて大騒ぎしながら、とても楽しく釣りができました。
かなり巨大なシーバスがヒットするも、ラインブレイクしてしまったのがとても心残りですが・・・

生け簀がクロソイだらけ・・・

青い空、潮の香り、身を焦がす太陽、透き通る海・・・
夏の釣りをじゅうぶんに堪能し、帰宅後は三陸の味、クロソイの刺身に舌鼓をうちました

お酒がすすむすすむ

soutaもmeiも、塩焼きにしたクロソイをおいしいおいしいとたくさん食べてくれました
