2016年09月25日
牡鹿半島 ツーリング&スロープ調査

津波の犠牲になったトレーラー&マイボート。
5年半という時間はかかりましたが、なんとかもう一度マイボートライフを送れることになりそうです。
今日は、ツーリングがてら牡鹿半島でボートを出せる場所をチェックしに行ってきました。
牡鹿半島へ到着、ワインディングを快調に走ります。 寒くもなく暑くもなく気持ちいい!

一か所目、蛤浜(×)
スロープはありません。

二か所目、折浜(×)
カヤックをしている人たちがいましたが、車で入れるようなスロープはなし。

三か所目、桃浦(△)
スロープはあるけど、勝手に使ったらジモティに怒られそうな感じ。

四か所目、月浦(◎)
小さいスロープだけど、全然使えそう。

誰も使っていないのか、流木などが散乱。 使うとしたら、事前にちょっと清掃が必要かな。

五か所目、萩浜(◎)
広いスロープ。

トレーラーで出船している方もいました。

五か所目、牧浜(〇)
昔、よく出船していた場所のすぐ近くの漁港。
よく出船していた場所は、津波の影響で地形が全く変わってしまい、現在は出船不可能。
ここのスロープも、漁師さんが作業していなければ使えそう。

六か所目、狐崎浜のちょっと手前、大室崎の小さい港(◎)
ここは漁師さんの邪魔になることはなさそう。

七か所目、泊浜(〇)

スロープの入り口がやや狭い。 トレーラーを牽引して入れればOK。

八か所目、谷川浜(△)
工事が盛んに行われているので、ちょっと厳しいかな。

九か所目、鮫浦(◎)
傾斜が緩やかで、エントリーしやすそう。
釣りを終えたボーターさんに話しかけたら、スロジギでサバとワラサがけっこう釣れたとのこと。

けっこうトレーラーを牽引している車が。
人気の場所みたい。

十か所目、飯子浜(△)
広いスロープあることはあるけど、ここはいつも漁師さんが何かしら作業しているから避けたほうが無難そう。
以上、調査報告終了。
最後の画像、TWのナンバー付近がごちゃごちゃしているのは・・・
折れたナンバーステーを仮止めしていたパーツが取れ、しょうがなくその辺に落ちていた漁の網で結んで応急処置したものw
帰り道、いつナンバーが吹っ飛んでいくかヒヤヒヤもんでした

2016年08月14日
なんだかなぁ・・・
海釣り、絶不調。
最近、せっかく船に乗せてもらって海に出ても、釣れる気がしない・・・

今日も、この40センチくらいのベッコウ1匹と、

フグ、ちっちゃいイシモチが釣れただけ。
エサつけて投げても、ハゼすら釣れねぇ・・・

帰宅後、家から3分の近所の小川へ鮎釣りに。

こちらは短時間で面白いくらいに爆釣w

塩焼き、ウマーベラス!!
うーん、やっぱ海より淡水のほうが向いてるのかなぁ
最近、せっかく船に乗せてもらって海に出ても、釣れる気がしない・・・

今日も、この40センチくらいのベッコウ1匹と、

フグ、ちっちゃいイシモチが釣れただけ。
エサつけて投げても、ハゼすら釣れねぇ・・・


帰宅後、家から3分の近所の小川へ鮎釣りに。

こちらは短時間で面白いくらいに爆釣w

塩焼き、ウマーベラス!!
うーん、やっぱ海より淡水のほうが向いてるのかなぁ

2014年04月24日
ミノー トリプルフック化
魚が好き = 釣りが好き な人は必ずぶつかるであろう、超エゴイズムな問題。
「魚を傷つけたくない」
釣りをしない人なら、「はぁ? だったら釣りなんかしなければいいだけでしょ?」というだけの問題。
何も反論できません。 それでも、釣りがしたい。魚に会いたい。
そんなエゴイズムを自分の中だけで解消するため、ミノーは全てシングルフックにし、魚へのダメージを極力減らす努力をしていました。

ちなみに私、キャンプの時に数匹キープすることはあるものの、基本はリリース派です。
しかし、キープ派を悪く言うつもりは全くなく、釣った魚は食べる、という方の考えも十分理解できます。
それどころか、釣った魚は何がなんでもリリースすべき! という凝り固まった考えを人に押し付ける偽善者はくそくらえとさえ思います。
話が逸れましたが、やはりシングルフックだと、ミノーにじゃれついてくるようなバイトをピックアップすることはかなり困難。
ヒットに持ち込んでも、ネットインの直前でポロッとフックアウトしたり。
ずーっとヒットもなく、やっとヒットしたと思ったらネットイン直前でフックアウト・・・ しかも尺上・・・
なんてときは、ネットをぶんぶん振り回して川に飛び込みたくなるくらいヒートアップしちゃってます。
「ああ、俺、魚を釣りたいんじゃないんだ・・・ 捕りたいんだ」とわかる瞬間です。
というわけで、ミノーの一軍ルアー達を全てトリプルフックに戻しました。

刺さりどころが悪く、リリースしても生き延びえないだろう個体は喰ってやる!
塩焼きにしてビールのおつまみだ!! 続きを読む
「魚を傷つけたくない」
釣りをしない人なら、「はぁ? だったら釣りなんかしなければいいだけでしょ?」というだけの問題。
何も反論できません。 それでも、釣りがしたい。魚に会いたい。
そんなエゴイズムを自分の中だけで解消するため、ミノーは全てシングルフックにし、魚へのダメージを極力減らす努力をしていました。

ちなみに私、キャンプの時に数匹キープすることはあるものの、基本はリリース派です。
しかし、キープ派を悪く言うつもりは全くなく、釣った魚は食べる、という方の考えも十分理解できます。
それどころか、釣った魚は何がなんでもリリースすべき! という凝り固まった考えを人に押し付ける偽善者はくそくらえとさえ思います。
話が逸れましたが、やはりシングルフックだと、ミノーにじゃれついてくるようなバイトをピックアップすることはかなり困難。
ヒットに持ち込んでも、ネットインの直前でポロッとフックアウトしたり。
ずーっとヒットもなく、やっとヒットしたと思ったらネットイン直前でフックアウト・・・ しかも尺上・・・
なんてときは、ネットをぶんぶん振り回して川に飛び込みたくなるくらいヒートアップしちゃってます。
「ああ、俺、魚を釣りたいんじゃないんだ・・・ 捕りたいんだ」とわかる瞬間です。
というわけで、ミノーの一軍ルアー達を全てトリプルフックに戻しました。

刺さりどころが悪く、リリースしても生き延びえないだろう個体は喰ってやる!
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